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ローヤルゼリーの抗酸化力

ローヤルゼリーには、ビタミン、ミネラル、アミノ酸をはじめ、豊富な栄養成分がバランスよく含まれています。今回は、それらの中でも、アンチエイジングに効果のある抗酸化物質について、詳しくみていきましょう。

なぜ抗酸化が大切なのか?

私たちは呼吸によって酸素を体内に取り入れ、活性酸素を発生させています。活性酸素は殺菌力が強く、細菌やウイルスを撃退する役目を担っています。しかし、活性酸素が増えすぎると、正常な細胞にも攻撃するようになり、老化やガン、生活習慣病などの病気を引き起こす要因のひとつとなっているのです。私たちの体には活性酸素の増え過ぎを抑える防御システムが備わっていますが、加齢によりその防御力が弱まり、体のあちらこちらに衰えを生じさせます。健康に自信がなくなった、肌荒れやしみ、しわが目立つ、疲れがとれないといった症状がみられたら注意が必要です。

では、活性酸素の発生を抑えるにはどうすればいいのでしょうか。タバコやアルコールを控える、ストレスをためない、紫外線を避ける、そして適度な運動をするといった健康的な生活がやはり大切です。そして、抗酸化作用のある物質を体へ摂り入れましょう。ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどが抗酸化作用のある成分としてご存知の方も多いかと思います。実は、ミツバチがつくる自然の栄養食であるローヤルゼリーにも、抗酸化物質が豊富に含まれているのです。

ローヤルゼリーの抗酸化物質

ローヤルゼリーに含まれている「デセン酸」、「ビオプテリン」、「必須アミノ酸」、「ビタミンB群」が抗酸化物質として知られています。

デセン酸

デセン酸は、自然界ではローヤルゼリーだけにしか含まれていない特有成分です。強い抗酸化作用を持ち、女性ホルモンと同じような働きをする物質で、ホルモンバランスを調整することで、更年期障害の不快な症状を抑える働きをします。

ビオプテリン

ビオプテリンもローヤルゼリーにしか含まれない特有成分です。酵素の働きを助ける補酵素として知られ、活性酸素を除去しアンチエイジングに効果があります。

必須アミノ酸

ローヤルゼリーに含まれる必須アミノ酸の中に抗酸化物質があります。また、アミノ酸は、髪や肌のもととなる成分です。ローヤルゼリーには、体内でつくることができないため食物で摂取する必要のある必須アミノ酸9種類と、非必須アミノ酸15種類が含まれています。

ビタミンB群

ローヤルゼリーに含まれるビタミンB群にも抗酸化作用があります。特に、ビタミンB2は補酵素としての役割を持ち、シミの原因となるメラニンの生成を抑え、肌細胞の酸化を防いでくれます。

さらに、これらの抗酸化物質以外にも、ローヤルゼリーのたんぱく質が胃や腸で消化、分解されることで、強い抗酸化作用のあるペプチドとなって吸収されます。ローヤルゼリーから生成されたペプチドは、活性酸素から細胞を守り、老化防止に役立ちます。

まとめ

ローヤルゼリーには、多くの抗酸化物質が含まれていることがお分かりいただけたでしょうか。活性酸素がもたらす病気と老化を守り、毎日を健康に、若々しく生きるために、ローヤルゼリーを活かしましょう。

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