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気になる老化にローヤルゼリー

近年、「アンチエイジング」という言葉はすっかり定着しました。年を重ねるごとに体の衰えを感じてしまうのは仕方のないことですが、さまざまな方法で老化を遅らせることはできます。健康食品として人気のローヤルゼリーを摂ってみることもそのひとつです。
ローヤルゼリーの成分には、老化防止効果があるのです。今回はローヤルゼリーでなぜ老化防止ができるのか、詳しく解説します。

老化の正体とは?

老化を抑えるには、「抗酸化」が大切です。私たちの体の中では、酸素を利用すると同時に活性酸素が生じています。体内の活性酸素が細胞を傷つけ、肌にシワやしみをもたらし、老化へと結びついていきます。また、生活習慣病の原因のひとつでもあると注目されています。
活性酸素は年齢とともに増えていくばかりでなく、ストレス、食品添加物の摂取、飲酒、喫煙、激しい運動、紫外線を浴びることなどが原因で増えていきます。体内で増えた活性酸素の活動を抑止することを抗酸化といいます。ローヤルゼリーの成分には、この抗酸化作用を持つ成分が含まれています。

ローヤルゼリーの抗酸化物質

ローヤルゼリーは、女王バチのため特別な栄養食です。ローヤルゼリーだけを食べて育った女王バチの寿命は約2~5年といわれ、約1か月程度しか生きられない働きバチに比べてもかなりの長寿命です。
その理由としてあげられるのが、ローヤルゼリーに40種類以上の豊富な栄養成分がバランスよく含まれていることです。
中でも、ローヤルゼリーだけの特有成分である「デセン酸」、「類パロチン」、「ビオプテリン」は、その抗酸化作用で活性酸素の発生を抑制し、アンチエイジングに作用があることがわかっています。
特に、デセン酸には女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと同じような作用があり、ホルモンバランスの乱れによって引き起こされる更年期障害を軽減させます。またデセン酸は、糖尿病を予防する「インスリン様作用」や血管をきれいにする「コレステロール低下作用」も併せ持ち、生活習慣病を予防します。
また、食品として摂取する必要のある必須アミノ酸、非必須アミノ酸、ビタミン(B1、B2、B6、葉酸など)、ミネラル(カルシウム、亜鉛、鉄分など)が含まれています。これらが相乗的に作用して、健やかでいつまでも若々しい体を保ってくれます。

まとめ

ローヤルゼリーの豊富な栄養成分が、体の抗酸化力をサポートし、生活習慣病に負けない強い体へと導いてくれます。しかし、老化防止に「これだけで効く!」という特効薬のようなものはありません。ローヤルゼリーの摂取を習慣づけながら、バランスの良い食事と適度な運動など、規則正しい生活を心がけましょう。

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