※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ミツバチがつくる栄養素プロポリス

樹木の皮や幹、葉などは、古くから様々な疾病に対する治療薬として世界各地で用いられてきました。
ミツバチが樹木から巣に集めてきた樹液と、ミツバチの分泌物とを混ぜ合わせたものをプロポリスといいます。
ミツバチはプロポリスを巣の入り口に塗ることで、内部にほかの虫や雑菌が入らないようにすき間を埋め、巣を守っています。
このミツバチの行動からヒントを得て、プロポリスの効能が注目されました。

風邪をひいて免疫力が低下した時にプロポリスの補給がおすすめです。
風邪とはウイルスなどの病原体による感染症です。
感染することによって鼻やのどを中心とした上気道に炎症が起こります。
プロポリスには抗炎症作用、抗アレルギー作用があるため、風邪をひいた時に役立ちます。

泌尿器系の炎症も抑えてくれるので、トイレが近いという症状にも効果があります。

血糖値が高めの人にもおすすめです。
インスリンは、血液中にある糖分を細胞に取り込み、血糖値を一定に保つ働きをします。
しかしインスリンの分泌の働きが悪くなると、糖分を細胞に取り込めなくなり、大きく上昇した血糖値がなかなか下がらなくなります。
プロポリスは正常に働かなくなったインスリンを改善する効果があります。

プロポリスはがんが心配な方に役に立ちます。
がんの原因のひとつは活性酸素の発生が影響しています。
食生活の乱れなどから活性酸素が体内に発生します。
プロポリスの抗酸化作用により活性酸素を取り除きます。

ミツバチの生息している場所や行動範囲によって、プロポリスの作用や効用に特徴があります。
そのため症状に合ったものを選択しましょう。

トップに戻る