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プロポリスの好転作用

プロポリスを飲み始めたら体がだるくなった、頻尿になった下痢になったなどといったような症状を口にする人が多くいます。
これらの症状は副作用ではないかと不安になる人も多いでしょう。
ところが実はその症状は好転反応である場合もあるのです。
好転反応とはメンケン反応と呼ばれることもあります。
身体が新しい刺激をうけて毒素を排出し、様々な症状を起こしている状態です。
これは、副作用ではありません。

比較的好転反応が出やすいとされている人は、糖分や刺激物を多く摂取している人や老廃物を体に溜め込んでいる人と言われています。

この好転反応はずっと続くわけではなく、一過性のもので、体がよくなるにつれ症状がなくなっていくのが特徴です。
早ければ、3日ほどで症状は改善します。
プロポリスには強い抗酸化作用がありますが、これが直接消化器官に働くことで体内では浄化が始まります。
腸壁などにへばりついている老廃物や腸内の毒素を排出したり、血液中の毒素や老廃物も浄化し便や尿として体外に排出したりします。
これが下痢や頻尿といった好転作用の原因です。
ある程度浄化が行われ綺麗になってくれば自然と症状は治まります。

余りにも症状がひどく辛い場合には病院を受診することをお薦めしますが、それほど重症でない場合はそれほど心配いりません。
飲む量を減らすなどして過度に刺激を与えないように注意しましょう。
ただし、症状が長く続く、症状がひどくなった等の場合には、副作用の可能性がありますので病院を受診しましょう。

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