プロポリスってどんなもの?

健康食品の中でも、様々な効果があるということで人気が高い「プロポリス」。
ミツバチが作ったものだということは知っている方も多いと思いますが、どのように作っているのか、どんな成分なのかということまで詳しくご存じの方は多くないのではないでしょうか。

プロポリスは、ギリシャ語で「敵の侵入を防ぐ城壁」という意味があります。
その意味の通り、ミツバチはこれらを、自らを守るために使用しています。
ミツバチは、プロポリスを自分たちの巣の外壁や隙間に塗りつけ、ウイルスなどの細菌や、昆虫などの腐敗を防ぐことに使用しています。
つまり、これらで巣をコーティングすることで、消毒して清潔に保っているのです。

このプロポリスは、ミツバチが外部から集めてきた植物と、自分の唾液とを混ぜ合わせて作ったものです。
ミツバチは様々な植物を採取してくるため、そこに含まれている成分はその時々によって若干の違いはありますが、その半分以上は樹脂や樹液からできており、その他にはミツロウ、花粉、ミネラル類などが含まれています。
これらが持つ、消毒作用や抗菌作用は、樹脂や樹液に関係があります。
そもそも、樹脂などは、植物が傷ついたときに自ら分泌し、その傷口を守るために働きかけるものです。
植物の新芽やつぼみなども、バクテリアなどの微生物から自分を守るために、抗菌作用が備わっています。
そのため、それらを使用して生成したポロポリスは、優れた抗菌・消毒作用があるのです。

そんなプロポリスの持つ優れた効果に人間が注目し始めたのは、なんと古代です。
古代ギリシャのアリストテレスは、自らの著者にプロポリスと思われる物質を、皮膚病やキズ、感染症の治療薬として使用していたという記述が残されています。
これらの詳しい成分について解析されたのは、もっと後のことになりますが、古代の頃からプロポリスの優れた効果に多くの人が注目していたのだということがわかります。

現代では、健康増進や生活習慣予防、抗がんなど、様々な効果を求めて、多くの方がプロポリスを使用しています
ミツバチが作り出す天然の優れた成分であるプロポリス、ぜひご自身の健康のためにも使用してみてはどうでしょうか。