プロポリスとマヌカハニーの効果

プロポリスとマヌカハニーはどちらもミツバチが作り出すものです。
それぞれの効果について、成分や特徴の違いを交えながら解説します。

まず、プロポリスはミツバチが植物の新芽や樹液等を集めて作った粘着性のある樹脂性混合物の事で、天然の抗生物質とも呼ばれます。
一方、マヌカハニーはマヌカという木の花から採取されるハチミツです。
ミツバチが関わっているという点は同じですが、作られる過程や原料は大きく異なります。

プロポリスの主な成分はフラボノイドです。
フラボノイドはポリフェノールの一種で、強力な抗酸化作用を持ちます。
生活習慣病の予防・アレルギー症状の緩和・精神安定に効果的です。
抗炎症作用・抗ウイルス作用も強く、怪我の治療や医薬品の効果を高める目的で使われる事も多いです。
また、プロポリスのみに含まれるアルテピリンCという特有成分は癌の抑制に効果的とされています。

マヌカハニーは一般的なハチミツと同様にビタミン・ミネラル・アミノ酸等が含まれていますが、殺菌作用が強いのが特徴です。
ピロリ菌を殺菌できる唯一のハチミツなので、胃炎や胃潰瘍を予防・改善する効果があります。
さらに、メチルグリオキサールという抗菌成分も多く含まれており、口内炎・歯周病・喉の痛みといった口腔ケアにも効果的です。

効果は少々異なるものの、優れた抗菌作用があるという点は共通しています。
どちらも人間にとって有益なものである事に変わりはないので、用途に合わせて使い分けるのがよいでしょう。

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